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本日は日本産業衛生学会　中小企業安全衛生研究会　第59回全国集会
名古屋市立大学　看護学部　３０８講義室でありました。
日本福祉大学の看護学部の南千晴先生による講演がありましたので聴講に行きました。
今年の8月28日に開催された
『産官学医と考える健康経営フォーラム』〜知多半島の未来と地域活性化に向けて〜
を通した研究報告がありました。
持ち時間は15分間でした。10分発表の5分間の質疑応答でした。資料には私の名前（齋田）も記してくださっていました。質疑に対しても私も少し発言させていただく機会をつくってくださり、常滑商工会議所　人づくり委員会の健康経営カフェもアピールできました。
これも健康経営フォーラムをつくってきたからこその機会であると思っています。感謝しています。

水谷先生、南先生の考察では、地域職域連携において、それぞれの健康管理や健康支援をシステムとして緩やかに繋ぐモデルにより、働く世代の健康格差是正、健康日本21に掲げる
「自然に健康になれる環境づくり」、「誰もがアクセスできる健康増進のための基盤整備」に向けて、誰一人残さず全ての働く人々に届く健康支援のあり方を検討したい。