17日〜18日はSPORTEC2024に行ってきました。スポーツ・ウェルネスなまちづくりの総合展として毎年開催されています。
2024.7.20
約80本のセミナーが開催されました。私の関心が高かったテーマをいくつか上げてみると
・如何にしてスポーツをやる人を増やし、スポーツを通じて活力ある社会を創造していくか?
・「健康で活力ある日本の未来のために」〜時代を切り拓く運動指導者のヒューマンスキルと専門性〜
・「川崎新アリーナシティ・プロジェクト」が描く新しい街の姿
・健康政策を通じてこれからの日本の未来を考える
・スポーツ産業の拡大 〜スポーツ✖️他産業による新しい事業創出の可能性
・これからの健康経営
・スポーツを通じた地域活性化
・80歳まで働ける体と仕事づくりをまず自分から 〜新しい運動指導コミュニティを目指す〜
・プロスポーツチームを 如何にして地域発展の礎としていくのか?
・スポーツ✖️ウェルネス✖️エンターテイメント 東京2020後、レガシイを活用したスポーツ事業の形 〜ARIAKE URBAN SPORTS PARKににぎわい創出!〜
・立教大学スポーツウェルネス学部み置ける研究の取り組み
・フィットネストレーナーが健康経営®️をサポートする事業モデル
などなど〜
全部聴講できた訳ではありません。ここに列挙したテーマはGLFの目指している
「ウェルネスあふれるまちづくりに貢献する」
合致していると思っています。
健康、地域活性化、事業創出、まちづくり、賑わいのある街、見る、支える、するスポーツ人口の拡大をテーマに活躍されている団体やグループ、個人などは相当数あると思います。地元の知多半島、常滑市に限ってもいくつもあります。それぞれが別々に活動をしているがゆえにこのスポーツ文化が広まらず、価値の向上がなされていないと考えています。今は点から線になっていると思います。線がつながって和になり、拡大して面となり立体になったときにウェルネスな社会が実現するのでしょう!ウェルネス協議会なる組織の構築を急務だと考えます。まずは常滑ウェルネス協議会の設立を提案したいです。
運動・食事・休養・まちづくり
ウェルネスあふれるまちの構想が描けません。一つの答えとしては、北海道ボールパーク、Fビレッジのある日本ハムファイターズ構想がウェルエス社会の実現かもしれません。
川崎新!アリーナのまちづくりもウェルネスあふれるまちかもしれません。
もっと常滑構想を膨らませていきたいです!