長崎スタジアムシティ 10月14日開業
2024.10.17

ジャパネットタカタグループのリージョナルクリエーション長崎が企画・運営する「長崎スタジアムシティ」がオープンしました。サッカースタジアムを中心に、アリーナ、ホテル、商業施設、オフィスなどが集まる大型複合施設の誕生により長崎市の地域創生が始まりました。
プロサッカークラブのV・ファーレン長崎のホームとなるスタジアムとプロバスケットボールクラブの長崎ヴェルカのホームとなるアリーナ、日本初のサッカースタジアムビューホテル、食べる・学・あそぶが詰まった商業施設、県内最大級のオフィスビルなどが構成されている大型の複合施設です。いずれの施設も競技のない日にいかに人を呼べるか?そのためのコンテンツを散りばめていくことが必要と考えているようです。
今後長崎がスポーツや芸術、音楽、伝統芸能、地域活動などを幅広く展開していくことで子供から大人から高齢者までが楽しめる場所になることを期待しています。
スタジアムやアリーナの集客施設から地域創生がどのように行われていくか?注目したいです。すでに開業している船橋市のLaLa arena TOKYO-BAY、2025年春オープン予定の愛知県のIGアリーナ、神戸市のG LION ARENA KOBE、2028年開業予定の川崎新!アリーナシティ、安城市や豊橋市なども始動しています。
スポーツ✖️地域創生
期待しています!

