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健康経営を始めた背景

• １、法令遵守の健康診断は１００％実施していたが、「やりっぱなし、ほったらかしの健診」になっていた
• ２、従業員の心身の健康に配慮した施策がなかった
• ３、従業員の健康に対する意識が低く「健康づくり」がなされていなかった

このような状況が何十年もずーっと続いていました。この状況からなんとか脱出したいと考えていましたが、長年の社風は簡単には変わりません。まず私自身の考えや思想、価値観を見直しながら変えていこうと思いつつ時日が過ぎました。昨年の１月に新規にウェルネス事業部を立ち上げました。ウェルネス事業部としてGREENLIFE FITNESSと健康経営推進を2本柱として取り組むことを決めました。健康経営は令和２年２月６日にチャレンジ宣言をしました。健康経営に実際の取り組みを始めてのは昨年５月からです。GREENLIFE FITNESSとして新規採用する従業員が正社員、パート、アルバイトなども含めて10人以上になりました。働きがいがあり働きやすい職場環境を整備して生き生きと情熱を持って働くためには何をすべきか？を考えたときに私たちの零細企業でも取り組める「健康経営」を徹底することに決めました。3〜５年後には大きな成果が出てくると思っています。そのためにはまず健康経営優良法人ブライト５００の認定取得を目指します。

１）私たち自身と地域の生活者が健康でウェルネスになるために
２）人と企業が感謝し合うことで新しい企業価値を創造するために
３）業績の向上と会社の成長で、社会の発展に寄与するために
４）知多半島が体も心もウェルネスあふれる「まち」となるために

こうしてブログを書いているだけでもワクワクしてきます。
メンタルヘルス対策を中心に運動、食事、睡眠についての施策が継続して実践できれば私たちの目的に大きく近づくと考えています。そして更にその先の５〜１０年後を見据えた活動となったときにはウェルネスあふれる「まち」が想像できます。
挑戦することはワクワクすることなんですね！楽しくなってきました〜。
よろしくお願いいたします。

by. Saida